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相続・承継について ‐ご契約までの一般的な流れ‐

@ お問い合わせ

申告が必要なのか分からないという方も多いと思います。
お電話で結構ですので、お気軽にご連絡下さい。

A 無料相談

お客様から相続財産・相続人などをお聞きします。
そのうえで、概算税額を算定し簡易な診断をし、口頭での回答いたします。
無料相談で問題が解決すれば無料で結構です。

B お見積もり

遺産総額や現場調査を必要とする土地建物の数に基づき、お見積りをさせて頂きます。
(この時に把握していなかった土地等があった場合には、増額させて頂くことがあります)

C ご契約

上記でのお見積りをご検討頂いた上、ご納得頂けましたらご契約となります。

D 概要把握と随時ヒアリング

お見積り時点での概要よりも詳しくお聞きすることにより、申告に必要な資料のピックアップ・より詳細な税額、
そして、申告までのスケジュールの案内をさせて頂きます。

E 財産評価

土地や建物などは、現場調査を行うことにより評価額を下げる要因を探り、
その土地の周辺の状況まで調査します。ご自身で申告される場合との差はここに出ます。
我々税金のプロによる評価により、大きく下がることが大半です。
(遠方についても、原則として現場調査を実施します)

F 中間でのご報告

財産評価が完了した段階で、初めのご案内時との変化をご説明させて頂きます。
また、第三者中立の立場から、税額のみならず、次の世代での円滑な関係も考慮しながら、
財産の分割をアドバイスさせて頂きます。

(相続人の人数により異なりますが、原則として複数の分割パターンをお伝えします)

G 最終のご報告と申告

相続の場合には、ご納得頂いた分割協議書に基づいて、申告書を作成致します。
分割協議書と申告書に押印を頂く前に、再度内容をご説明させて頂きます。
贈与の場合には、名義変更手続きを行っていただきます。この際、司法書士をご紹介することも可能です。
申告書の提出は弊社でさせて頂きますので、
お客様は納付のみ行って頂ければ結構です。また、相続税の申告期限はお亡くなりになられた時から、
10カ月以内となりますので、ここまでを10カ月以内におこないます。

H 申告後のフォロー

土地建物がある場合には、分割協議書に基づく登記が必要となります。これら登記についても、
司法書士との連携体制が整っています。税務調査があった場合には、
立会・税務署との折衝を行いますので、ご安心下さい。 (別途料金発生致します)
その他、ご相談・お困りごとがございましたら、下記よりご連絡ください。

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